魅力的な女性のアイコンといえば、

オードリー・ヘップバーンやココ・シャネル。

マリリンモンロー。ジェーン・バーキン。

​

彼女たち4人に共通することは、

​

大きなコンプレックス

 

を持っていたということ。

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誰一人として生まれた時から美しく、

魅力的で、華やかだったわけではありません。

ただそれでも、人生に悲観するのではなく、

劣等感を自分を磨くバネに変えていったのです。

コンプレックスや劣等感と聞くと、

どこかネガティブなイメージがあり

「もっとポジティブになろう」と言われたりしますが、

​

彼女たちの劣等感があったからこそ、

今日まで愛され続けたのだと言えます。

 

コンプレックスはエネルギーに変わり、

今よりもっと素敵な自分に変身させる原石でもあります。

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​

そして、彼女たちはネガティブな自分も知っているから、

自分の魅せ方をよくわかっていたのです。

 

大切なのは、欠点を無くすことでも、

劣等感を埋めることでもない。

​

『自分の魅せ方』

 

を知ること。

​

​

自分の人生を生きるというのは、

「自分を魅せる」ということ。

 

​

流行りの「自分探し」なんて意味はないし

「本当の自分」は外に探してもいません。

 

「今、あなたにしか見えていないこと」の中で、

「今、あなたにしかできないこと」があるんです。

 

​

他の誰でもなくて、明日でも昨日でもなくて、

今この瞬間の自分にしか出来ないことを、

自分なりに表現していくことが

​

「自分を魅せる」

​

ということ。

​

 

それが、あなたにしかない

「自分らしさ」になっていくのです。

​

 

自分の人生を突き詰めて生きることって、

我儘なようで、周りに迷惑をかけるよう。

​

 

だけど、実は誰かのためになる。

 

自分を生きるって、社会のためになるんです。

​

 

• 自分をどう表現したらいいかわからない。

• そもそも自分のことがわからない。

• 自分が嫌い。

​

​

もしあなたがそう感じているとしたら

それは、ただ「自分の魅せ方」を知らないだけ。

 

​

大切なのは、いま生きている社会で、

自分をいかに活かすことが出来るか。です。

​

自分を社会に活かすことができれば、

自然と人から求められるようになり、

人が集まってくるようになる。

 

自分を好きになることができる。

 

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​

「自分を魅せる」ということは、

「自分の価値を引き出す」ということ。

 

​

• 自分には価値がない

• 自分は劣っている

• 自信がない

​

 

そのように強く思っている人ほど、

自分のことを魅せることはできません。

​

自分には価値がないと、

無意識にまわりに見せているからなんです。

 

​

すべての価値は、それ自体に価値があるかどうかではなく、

「魅せ方」によって決まるのです。

​

 

例えば、ルイヴィトンのカバンは、

ビニール素材の割にとても高く売られていますが

​

ルイヴィトンを知らない人にとっては、価値はありません。

小さな子供はルイヴィトンで喜ばないですよね。

 

ルイヴィトンというネームブランドがあるから、

私たちは価値があると信じていて、

高級でも買う人が出てくるわけです。

 

​

それ自体に価値があるかないかではなく、

ただ「価値があると信じている」だけ。

 

それが、「魅せ方」なんです。

​

それ自体はただのビニールカバンでも、

魅せ方によって何十杯という価値が生まれる。

​

​

あなたがもし、

​

• 自分をどう表現したらいいかわからない。

• そもそも自分のことがわからない。

• 自分には価値がない。

• 自分は劣っている。

• 自分が嫌い

​

と思っているなら、

まずは自分の魅せ方を知ってください。

​

​

自分の価値を上げるために、

​

寝ずに頑張ったり、血のにじむような努力

 

はもうしなくていいんです。

​

 

​

自分の人生は、自分の価値は、

あなたの魅せ方ひとつで

何百倍と変わります。

 

​

あなたには何か劣等感はありますか？

​

それは、 他の人にはない本物の魅力 

​

を持っているということです。

 

自分の魅せ方をしって、

世界にあなただけの輝きを放っていきましょう。

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​ミスユニバース講師

プロデューサー

阪本明日香

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